2020年12月の資産ポートフォリオです。

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モノクロは、40代の不器用で平凡な会社員です。

約10年くらい前から投資を始め、あっち行ったりこっち行ったりしながら、なんとか投資の世界で生き残っています。

この記事では、2020年12月末時点の金融資産ポートフォリオ(組み合わせ)を公開しています。

もくじ

2020年12月の資産ポートフォリオ

まだまだ現金多めリスク許容度レベル1

振り返ってみて

前回からの方針通り預金から投資へということで順調に米国ETFを買い増してきました。それに加えて国内個別銘柄株であるユーグレナ(2931)を売却して現金化しました。

2020年から特定口座で始めた投資信託も順調に増えつつあります。

現金は少しずつ減ってきていますが、まだまだ市場の価格変動に対するモノクロの耐性は余裕ありとみています。

最近の株価膨張の影響もあって2020年9月比で資産はプラス6%増えました。対前年比で見てもプラス5%増えていて、大きな教育費の支出があった年にしてはまずまずの結果となりました。

モノクロは派手なことは何もしていませんが、コツコツと資産形成ができていることが分かりました。

今後の展開

2020年に投機から投資への大転換を図って大きく預金が増えて、その後は預金から投資への方針を掲げてきましたが、今後もしばらくこの方針のまま継続していきます。

幸い平凡でありながらも会社員ということで比較的安定した給与収入がありますので、預金から投資へと資産を移行させてもモノクロはリスク許容度を推し測りながら資産形成をすることができます。

2021年からは、つみたてNISAも始めていますので投資信託の部分が大きく育ってくれるはずです。

そして、上場投信(ETF)を利用して金投資も資産ポートフォリオに加えます。これはウェルスナビの資産ポートフォリオで、株価下落の時に有効なリスクヘッジになることを経験したからです。

ただし、金相場はかなり高騰しているようにも感じていますので、少しづつ時間をかけて買っていきます。日本円はかなり信用力が高いので、様子を見ながら金の割合をどうするのか考えたいと思います。

おわりに

モノクロの会社員としての年収は100万円ほど大きく下がった上に、多額の出費もあった2020年でした。そして、コロナショックを契機に投機から投資へと損切りも含めて投資方針の大転換も実施しました。

それにもかかわらず、結果として前年よりも資産がプラスになれたのは正直モノクロも驚きでした

時間はかかりますが、平凡な会社員ほどコツコツと資産形成することをお勧めしたいと思うモノクロでした。

お・し・ま・い

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この記事を書いた人

ぶきっちょな勤め人です。
未来が選べる暮らしをデザイン中、残業に老いと子育て、ギターにチャリと腰痛など人生色色、まるごと味わい生きる48歳です。

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