モノクロは、40代の不器用で平凡な会社員です。
約10年くらい前から投資を始め、あっち行ったりこっち行ったりしながら、なんとか公開できる中身になりました。
この記事では、2020年9月末時点の金融資産ポートフォリオ(組み合わせ)を公開します。
恥ずかしい話ですが、ここまで来るのにモノクロは随分と遠回りをしてしまいました。
投資は、2008年くらいから少しずつやり始めています。
保険やらFXやら預金やら債券やら個別銘柄株やらETFやらと…時には大きな損失で、とても痛い思いをしたこともあります。
タイムマシンでもあれば、若い時のモノクロにもっと楽な道を案内してあげたい気分です。
平凡な会社員が資産を形成するには、時間を味方につけることが大事になってくるからです。
2020年は、モノクロにとって投資対象の大転換の年となりました。
セントラル短資FXからの完全撤退と社債や個別銘柄株の整理売却、さらにウェルスナビの全額出金を行い、現在は現金比率が大きくなっています。
その現金で、米国ETFと投資信託を買い増してきました。
投資って不思議で、悩みたくないはずなのに悩んでいる時が楽しかったりします。
それでも、よりシンプルにリスク管理できることを目指していきます。
モノクロがやっと資産形成のスタートラインに立てたのが、2020年ということです。
お・わ・り