2020年11月に、モノクロはユーグレナ株を売却しました。
株価は、買い付けた時よりもマイナス50.67%下げて、損失は91,200円となりました。
バイオ燃料事業に凄く興味があって、ユニークな会社だなと思って期待していたのですが、業績が好転する兆しが今のところ見えず、資産ポートフォリオから外すことに決めました。
2020年は、いくつかの投資対象で損切りをしていますが、ユーグレナもそのひとつです。
含み損の株をズルズルと持ち続けて、全くお金が働いていない状態の期間が長くなるほど、モノクロにとって資産の大きな消失を意味することが理解できたからです。
モノクロは、半分でも資金を回収してインデックス投資に回すことを選びました。
お・わ・り