もし健康だったら？

「健康が一番」

そう、多くの人は同じように考えるはずです。

でも実際はどうでしょう。いろいろと理由を並べて、体に無理をさせてしまっている人の方が多いかもしれません。

モノクロも、健康不安を抱えているひとりです。

この記事は、モノクロの健康について書きました。

悩みの種

モノクロは、若い時から腰痛に悩まされています。

過去には入院したり手術を受けたこともあります。そうすると、いつもの何気ない日常が一転して憧れの対象となってきます。

そこにあるのに手を伸ばしても届かない、そんなもどかしい感覚です。

暮らしそのものは何も変わらなくても、モノクロの見え方が呆気なく変化してしまうのです。

価値観の変化

価値観の優先順位とは、それぐらいグラグラしたものなのかもしれません。

モノクロの健康は当たり前ではないのです。

これは、色んなことに置き換えて考えることができます。目の前にある風景は、実に自己都合よく映っているからです。

良いことも悪いことも…。

全ては流動的で、時代に翻弄されて生きているのが、モノクロという人間だったりします。

ダカラ？

モノクロにとって本当に大切なものは、ひとつかふたつか、そんなもんです。

他のほとんどのものは、目には見えない時代や社会の受け売りに過ぎません。

たまには静かな場所に出かけて、もっと自分の声に素直に耳を傾けたいものです。

モノクロが健康だったら、今日のある暮らしに感謝します。

お・し・ま・い