モノクロは、２０１６年くらいからメルカリを利用しています。
一時期ですが、メルカリ株を保有していたこともあります。
モノクロ持ち続けてれば今頃は…なんて言わない。
メルカリで過去を売る
家の掃除や片付けといわゆる断捨離の中で、知人に教えてもらったのがメルカリを始めたきっかけです。
それまで全くSNSの類いをやったことがなく、恐る恐る調べながらだったことを思い出します。
それでもメルカリのシステムはよく出来ていて、初めてのモノクロでも出品から発送まで簡単に取引できました。
消費行動の変化
モノクロにとって必要なくなったモノが、他のだれかにとっては必要であったり、意外なモノでも売れたりして結構楽しむことができています。
新たにモノを買うときの判断基準として、モノクロは将来的にもできるだけ価値が残るモノとしていましたが、それに加えてメルカリで売れるモノかどうかといったことも考えるようになりました。
なんだか投資行動に似ている部分もあって、今まで以上にモノクロは消費行動を分析するように努めています。
結果的に、モノクロは暮らしの中で必要かつ良品だけを買うようになり、メルカリを利用することで循環型の消費サイクルにつなげられたらと思っています。
メルカリで未来を買う
メルカリでは、もちろん売り専門です。モノクロは断捨離が目的ですから、買い物をしてモノが増えてしまっては意味がありません。
モノを減らしていくと、本当に大切で必要なモノが見えてきます。
そうやってモノクロは、心もスッキリしていくことで、どんどん身軽になっていくのです。
モノに対する執着が、綺麗さっぱり無くなっていくのを実感できた時は景色が変わってきます。
そして、メルカリで得たお金は投資へ回していきます。投資は、モノクロの大切な未来計画のために必要な買い物だからです。
モノクロの資産形成では、「塵も積もれば山となる」メルカリからの売上金も原資となっています。
お・わ・り
