2021年からモノクロは、つみたてNISAを始めています。
投資歴10年のモノクロが、「つみたてNISA」投資の心構えを記事にしてみました。
つみたてNISAの内容
モノクロのつみたてNISAは、eMAXIS Slim 米国株式(S&P500)を毎日1600円で設定しました。
結論的には好みの問題で、どちらでもいいから早く始めた方がいいということなのでしょう。
モノクロの運用方針
さて、モノクロの今後の運用方針ですが…
設定したあとは、ほったらかしで積立していることも忘れてしまいたいと思います。
これは iDeCo で体得したことですが、こまめにチェックしてはあれこれ考えこんで、挙げ句の果てに投資先をコロコロ変更してしまってはメリットを失うだけです。
つみたてNISA投資では入り口までがもっとも大事で、そのあとは放置が基本です。
時間と思考を注ぎ込んで作戦を練るのは入り口までにしておきます。
この注意点を外さずに、市場で生き残りたいとモノクロは考えています。
つみたてNISAでは、その投資先を熟慮するべきということです。
お楽しみはタイムカプセル
つみたてNISAの大きな特徴は、長期投資であるということです。
その期間は20年です。
20歳で始めた人でも40歳、モノクロにいたっては65歳を迎えてしまいます。
20年もあれば世界が変わります、覇権国も変わります、日本も変わります、社会も変わります、暮らしも変わります。あれこれ考えることも悪くはありませんが、結局どう転んでもいいように生きていくしかありません。
モノクロの20年後はどうなっているのか?なんて…分からないものは解らないのです。
そんな宝物をタイムカプセルにでも入れた気分と心構えで、モノクロは20年後を楽しみにしています。
お・わ・り