ごあいさつ

はじめに

はじめまして。2021年1月から「モノクロのライフデザイン」(https://monochro-lifedesign.com)を運営しているモノクロです。ここでは、運営者モノクロについてざっくりと紹介しています。どうぞお付き合いくださいませ。

モノクロのこと

むかしむかし、ザ・ビートルズがいなくなって数年後に生まれたモノクロは、「お金は汚いもの」だと教えられ、両親から大事に育てられました。やがて、無事に高等学校を卒業できたモノクロは、なんとか正社員になり、結婚して家を買い戻し、子どもにも恵まれました。しかし間もなく、結婚の歯車が噛み合わないことが明らかになってくると、あっけなく離婚の道を進みます。ちょうど、モノクロが30歳を過ぎたころの出来事でした。そして同じ季節のある日のこと、モノクロの父親が突然この世から姿を消します。途方に暮れたモノクロは、養育費の工面だけを頼りに仕事に精を出しますが、リーマンショックという経済危機で収入の激減を経験します。文字通り、人生をふらふらと酔っぱらいながら過ごしている日々でした。次第にモノクロは、人生を50年でどう終えようかとばかり考えて、逆算した毎日を生きるようになりました。

ライフデザインのこと

こうした中でモノクロは、もがきながらも汚いと教えられたお金と真正面から向き合い、少しずつ学んでいきます。さらに、2つの出会いがモノクロにとっての大きな転機になりました。ひとつは、カラフルという名の女性との結婚、もうひとつは、エコという子どもの誕生です。これを機にモノクロは、「人生100年に向けて生活を再設計してみよう」と心に決めました。モノクロは、ずっと不器用に生きている平凡な会社員です。それでも、コツコツと資産形成しながら新たな暮らしをデザインしています。40代でブログを始めて、残業に老いと子育て、ギターに自転車と腰痛など1日24時間では足りない毎日を味わっています。そこには、たまに訳の分からないことをしゃべる母親も同居しています。

おわりに

モノクロのライフデザインは、ここから未来へと続いています。ぜひ、最新の投稿記事をご覧になってください。このサイトを見届けてくれる人達はきっと、もっとシンプルに、そしてスマートにライフデザインを実現できるはずです。そう、誰でも人生は一度だけ、みんな主人公になれるのです。「さあ、新しいことを始めよう。」

つ・づ・く…